【トイトレの2児の体験談】どうやったらトイレトレーニング嫌がらずにできるの?

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2歳半の次女が今トイトレ真っ只中のREIです。

今日は家でのトイトレの様子をご紹介していきたいと思います。

同じようにトイトレで悩んでいる方には是非一度試していただきたいですね。

あんまりトイトレが早すぎると負担が大きくなるので、「いや」とか「いいよ」といった意思疎通ができることや「ちっち」や「うんち」と言えることが前提となってきます。

また、おむつの濡れる間隔が1時間半ほどは空くようになってくるのも目安にしてみてください。

必要なものは、補助便座・おまる・布パンツ(5枚〜10枚)・シールのみです。

なかなかパンツになるのを嫌がる次女。

パンツになるとトイレへ行かなくてはいけない、それがめんどくさいようでなかなかトイトレが進みませんでした。

最初はパンツにするのも一苦労。「おむつがいい」と譲りませんでした。

そこで、シールを大好きにさせてトイレへ誘おうという作戦を立てました。

トイレは嫌でも、おまるならいいという状況もあり、おまるもあったほうがスムーズなこともありました。

その日によってもムラがあるのですが、結果トイレを嫌がらなくなったので、効果はあったかなと思います。

まずは大好きなアンパンマンのシール帳からやってみました。

あとはシールのお稽古的なブックを何冊かやっています。

どのシール帳ももっとやりたいと言うぐらい気に入ってやっていて、もったいないのでこちらがセーブしているぐらいで

早いときには1日に1冊終えてしまったこともあります。

何冊か終えてシールが大好きになったところで、こちらのうんちシールと何にでも使えそうなごほうびシール手帳を使ってトイトレ開始です。

最初は1時間に1回ぐらい、出なくてもトイレに座る習慣をつけさせます。

トイレに行っておしっこが出来た時に「すごいね。やったね。」と褒めちぎってシールを貼らせてあげました。

そのうち自分で出るときを教えてくれるようになります。

失敗も大切で、トイトレ用のパンツではなく普通の綿のパンツのほうが失敗したときの学習が早いと思います。

吸収性が良いため、あまり出たことに気付きにくいというデメリットがあります。

長女のときに買ったものの、次女の時はトイトレ用のパンツやトイトレ用のおむつは全く使用していないので不要だと思います。

うんちがトイレで出来たときも褒めちぎってこのシールを貼らせてあげます。

すると、シールが貼りたくて頻繁に行くようになりました。

少ししかでなくても、褒めてシールを貼らせてあげてください。

小さい子ってうんちという言葉がなぜか大好きですよね。

好きなキャラクターや好きなものだと効果がより高いかと思います。

自分で作る方法もありますが、うちでは面倒なのでシールを購入しました。

とくにディズニーのごほうびシールはトイレ以外でもお約束を守れた時などにも使えそうで便利です。

以上がうちで効果のあったトイトレ方法です。

今では、自分からこちらから誘わなくても、トイレに行く時を教えてくれます。

時々ちょっと漏らしたりしながらも日々成長している最中です。

上の子はこの方法で、2歳半頃には完全に日中はパンツになっています。

夜中は、おむつが続いていましたが、3歳ごろから徐々に夜のおむつも外していきました。

夜のおむつが取れるのは体の発達も関係するようなので、お昼はパンツで過ごせてもしばらくは夜はおむつの状態が続くと思います。

上の子は時々失敗していますが、4歳半の今では夜中のお漏らしもほとんどしなくなりました。

コツは、

①まず、シールが楽しいと思わせる。

②トイレに行くとシールが貼れるという成功体験をさせてあげる。

③褒めちぎる

④毎日繰り返す

トイレが失敗しちゃっても仕方ないね。ぐらいに思って決して怒らないであげてくださいね。

「次はトイレでしようね」という声かけは毎回していきます。

そのうちちゃんとできるようになります。

余裕のない時や妊娠・出産前後はお母さんも不安定になりやすいです。

トイトレにお母さんのがんばりは不可欠なので、余裕をもって取り組める時期にすることをお勧めします。

トイトレ一緒にがんばりましょう。

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