ご飯のお供にはもちろん、おつまみに最適の餃子。
ほんと最強です。
餃子愛がとまりません。
ごはんがなくても、もう餃子だけで満足できるくらい好きです。
自分でなんとかおいしい餃子が作れないか色々試行錯誤しています。
なんで餃子が大好きになったかというと、大学時代お友達に満州から引き上げてきた一家の子が居て、その子のお家ではまとめて作るのが定番らしく、美味しい餃子をごちそうになっていました。
学生時代にほんとありがたかったです。
そこから餃子が大好きになりました。
一緒に作ると入れているものは分かるんだけど、全部目分量で回し入れているからレシピが分からなかったんです。
なかなか自分流に落とし込むのは大変でした。
最近は試行錯誤を重ねて自分でなんとかアレンジして納得のいく餃子が作れるようになってきました。
今回は美味しく作るコツをご紹介していきたいと思います。
ちなみに餃子はまとめて作って冷凍する派です。
餃子の皮3パック分を使用しました。
REI流 美味しい餃子へのコツ
①豚肉は美味しいものを。
うちではさくら豚というスーパーで買えるんだけどちょっといいやつを使っています。
②野菜にしそを入れる。ニラとかキャベツだけでなく、シソがはいるととてもおいしいです。
野菜は塩もみして水気を軽くしぼること。白菜の場合はしっかり絞ったほうがいいです。水っぽくなります。
③好みで干し椎茸、春雨を戻して刻んで入れること。
お肉の食感が柔らかになりますし、肉汁を吸ってくれます。
かさ増しの効果もありますね。でもあんまり入れると肉の旨味が薄まるので、少しです。
④豚肉は塩と胡椒でしっかり下味を。粘りが出るまでよく混ぜること。
それから野菜と混ぜます。
⑤味付けは醤油は香り付け程度に一回し、白だしを隠し味に少々、あとはごま油を二回しくらい入れる。
お肉や野菜の量によって入れるボウルの大きさが違うと思うので、上の調味料の量はタネにあったボウルの大きさでの目安にしてみてください。
⑥皮はもち粉入のものを使う。

コツを踏まえて作った餃子がこちら。
⑦油を引いたフライパンが温まったら火を止めて、餃子を並べたら半分から1/3ぐらいの量の熱湯を入れます。
家庭用のガスは火力が弱いので、温まるまで時間がかかってしまいます。
必ず水ではなく熱湯を使ってください。

⑧蓋をして5分〜7分程蒸し焼き。火力は強火と中火の間ぐらいで。

⑨水分がなくなってきたら焦げ目を付けます。

⑩剥がれにくい時は仕上げにごま油を少し周りに垂らしてあげると剥がれやすくなります。
お皿にひっくりかえして出来上がりです。
おいしそう。うんホント大好き。おいしかったです。

冷凍した餃子も同じように凍った状態で熱湯に入れて水餃子にしてもいいですし、少し焼く時間を長めにして焼き餃子でもおいしいです。
夫からはレイレイ餃子のお店を開いたら?と言われるこの餃子是非試してみてください。
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