元パン講師のREIがお届けするパン講座・オンラインレッスン風の動画です。
卵とバターたっぷりのリッチなブリオッシュの生地を食パン型に入れたブリオッシュナンテール。
周りサックリ、中ふわっとした食感を楽しんでください。
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動画
レシピ
レシピ 1斤型(幅9.5×長さ18.5×高さ9.0)使用
準強力粉・リスドォル 250g ・Lys D’or
イースト 小さじ1(約3.6g) ・Yeast 1tsp
(私はイースト臭が少ないためセミドライイーストを使用していますが、インスタントドライイーストでも同量で同じように作れます)
砂糖 大さじ3(約40g) ・Sugar 3tbsp
卵 100g (約M玉2個分) ・Egg
塩 小さじ2/3(約4.2g) ・Salt 2/3tsp
牛乳(ゆるま湯の温度に)55g ・Milk(lukewarm)
バター 75g ・Butter
一次発酵 30℃以下28℃推奨 28℃ 2時間半
1.5倍になるまで
パンチ後 28℃ 1時間
2倍になるまで
二次発酵 28℃ 1時間20分
型の8割から9割になるまで
180℃で25分焼成。
/Bake at 180℃ for 25minutes.
レシピの二次利用、転用はお断りしております。
/Unauthorized reproduction prohibited.
美味しく作るポイント
今回は準強力粉のリスドォルを使用します。
準強力粉を使用することでサクッと感がでるためです。
強力粉150g、薄力粉50gで代用してもらってもOKです。
ブリオッシュはバターが溶けないよう材料を冷やしておきます。
冷えた材料を使い、バターは叩いて温度をあげずに柔らかくしておきます。
バターは後入れにし、膜が張るようになったら2回に分けて加えます。
弾力はポーンと早く返ってくるくらい、薄い膜がちゃんと貼っている状態までこねましょう。
発酵温度に注意をしましょう。28℃くらいがいいですが、オーブン発酵が30℃が下限の場合スイッチを切って使います。
発酵を連続運転していると設定温度よりも高くなることがあるので注意をしましょう。
パンチを途中に入れるとキメが細かく、高さのある仕上がりになります。
時間はかかりますが、室温発酵にして外出したりもできますし、暑い時期は途中野菜室に入れて冷蔵発酵してもいいです。
ライフスタイルに合わせて作ってみてください。
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