ベーキングパウダーは一切使わず、イーストの力を利用したイーストスコーン。
外側がホロっとサクッとしていて、中はふわっとした食感なんです。
寝かせる日数によって食感が変わってきます。
1晩〜5日くらいまで持ち、日にちが経つごとに軽い食感になってきます。
ベーキングパウダーを使った食感とは明らかに違いがあります。
一度お試しあれ。
ためになったよとか美味しそうとか思ってもらえたらチャンネル登録をお願いします。
↓チャンネル登録ボタン
REIこっぺぱん れいこっぺの幸せ「パンレッスン」
とにかくパンが大好きなパン講師REIが家庭で作りやすいレシピをご提案。
食べる人の笑顔を思い浮かべながら、安心安全な食材を使って
自分で作るからこそ知る焼きたての美味しさ。
笑顔になれる幸せ「パンレッスン」を配信しています。
レシピ
レシピ
全粒粉 50g
薄力粉 75g
強力粉 75g
砂糖 30g
塩 2g
バター 60g
イースト 小さじ1/2
ぬるま湯 小さじ2
牛乳 30g
卵 1個分
チョコレート 今回はガーナのミルクトット1袋(45g)でしたが、お好みで。板チョコなら1枚分ほど
レシピの転載、二次利用はお断りしております。
美味しく作るPOINT
粉類は冷やしておくことでバターが溶けづらくなります。
バターが溶けるとサクッと感がなくなりますので、手早く切り刻み、サブラージュの作業をしていきます。
水分を加えたら、練らないことでサクッとしますので、切り混ぜをします。
腹割れする生地にするように、半分に切って上に重ねて抑える作業を3回繰り返します。
寝かせた日にちによっても食感が変わってきます。おすすめは2日目くらい。
鋭利な包丁で4辺の生地を切り落とします。
切った断面のほうが腹割れしやすくなります。
最終的にサクッとして、腹割れする生地を目指しています。
コメント