子供のリクエストでレーズンのラウンドパンをハンドミキサーのニーダーを使って作りました。

トヨ型を使ったラウンドパン。

今回は子供がレーズンパンを食べたいというので、リクエストに応えました。

私がyou tubeにアップしているくるみとレーズンのパンのレシピと同じです。

関連記事【動画】くるみとレーズンのパン。混ぜ込み生地の見極めのコツについて。

こちらのレシピで分割せずにトヨ型に入れました。

今回ハンドミキサーのニーダーを初めて使ってみました。

ハンドミキサーにたまたまついていたものですが、こんな便利なものがあるとはとびっくりしました。

なぜ使わなかったんだろうというぐらい。

でも全てのコネをまかせるというよりは、最初のベタベタする伸ばすこねの部分をやってもらう感じ。

補助的な役割ならありだと思います。

3分ほどニーダーでこねるとちょっと焦げ臭い匂いがしてきてしまったので、

負担になっているのだなと思って台の上に出してこね始めました。

取扱説明書でも3分ほどが目安になっています。

ベタベタ感が圧倒的に少なく、ある程度はまとまっていたのですが、

グルテン膜ができるまではハンドミキサーを使えなかったので、最終的には手ごねにしています。

3分ではグルテン膜ができるまでは出来ないんじゃないかと思います。最終調整は必要です。

ベタベタ感。特にバターが入ったときのベタベタ感が苦手なので、これから活躍しようと思います。

私は貝印のZADAというやつを使っていますが、今は廃盤になっているようです。

クイジナートのハンドミキサーに同じようなものがあるようです。

大きなスタンド型のミキサーは場所を取るので省スペースなのもうれしいところです。

わたしも一時スタンド型のミキサーを検討していましたが、いっぱい生地ができても結局はオーブンの容量が少ないので、我が家では不要という結論になりました。

トヨ型は立てて冷ましたほうがよいそうで、Instagramで知りました。

楕円形になっているのは立てて冷まさなかったからですね。

勉強になりました。

来客が来ていたので、バニラシフォンも焼きました。

初めて使ったバニラエクストラクト。

バニラの小さじ1杯で、バニラ1本分にもなるバニラペースト。

とろみのある質感で、入れてみるとバニラの香りがめっちゃ広がりました。

これ大丈夫かなと思っていましたが、焼いてみるとほのかな香りのみになりました。

バニラビーンズだとさやを割ってしごかないと取れないので、これはしばらくハマりそうです。

シフォンケーキの手外しを初めて挑戦。

外側と内側の筒の部分を半分ほど潰してからひっくり返して外していく方法です。

ナイフを入れるとナイフが内側に入ったりと難しいのですが、手外しの方が簡単でした。

潰して戻るの?と心配しましたが、大丈夫!!

ふわふわして家族にも好評でした。

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